体臭

ワキガを自力で治すことは可能!?その方法とは?

 

ワキガは自力で治せるのか・・・?

 

ワキガに悩む人の永遠のテーマじゃないでしょうか。

 

ワキガ手術は大掛かりなものだと多額の費用もかかりますし体に傷跡も残ってしまいます。

 

かといって切らないワキガ手術だと再発する可能性が高い。。。

 

「できることなら自分で治したい」

 

そんな風に思っている人が大半だと思います。

 

しかし、結論から申しますと、ワキガを「根本的に」自力で治すことは不可能です。

 

ただ、「なんだ・・・そうなのか・・・」と落胆するのは少し待ってほしいです。

 

確かにワキガを根本的に治すことは不可能ですが、「気にならない程度まで抑える」ことなら可能です。

 

そこで、この記事では実際にワキガがほとんど気にならなくなった筆者の経験をもとに、「ワキガを気にならない程度まで抑える方法」を伝授していきます。

 

ワキガ体質のメカニズム

 

対策をするにはまず敵の素性を知ることが大切です。

 

まず、人間の汗腺には「エクリン腺」という汗腺と「アポクリン腺」という汗腺があります。

 

ワキガの原因となる汗腺はこの二つのうち「アポクリン腺」の方になります。

 

アポクリン腺から出る汗の成分はタンパク質、脂質が主であり、その他にもアンモニアや糖質などがあり、これらの分泌物が皮膚上の常駐菌に分解され、強いニオイを放ちます。

 

ワキガの根本的な原因はこのアポクリン腺から出る汗の成分が菌に分解されること。

 

ということは根本的にワキガを治すとなればこの「アポクリン腺」を完全に取り除くことが必要になるわけです。

 

だからワキガを根本的に自力で治すことはできないんですね。

 

しかし、根本的に取り除くことは不可能だとしても、アポクリン腺の活動を沈静化し、皮膚の殺菌を徹底的に行うことでニオイは抑えられます。

 

その方法を順を追って説明していきます。

 

対策その1 アポクリン腺が活発化する生活を改善する

 

日常において、アポクリン腺の活動を活発化させてしまう生活を無意識のうちに送っている可能性があります。

 

アポクリン腺の活動を活発化させてしまう原因は以下の5つです。

 

1 日常的に汗をかかない

 

2 水をあまり飲まない

 

3 肉食中心の食生活を送っている

 

4 質のいい睡眠がとれていない

 

5 ストレスをためてしまっている

 

この中で1つでも項目に当てはまるものがあれば、改善が必要です。

 

改善方法を一つ一つ説明していきます。

日常的に汗をかく

 

日常的に汗をかくということ、意外とおろそかにしがちではないでしょうか。

 

日常的に汗をかくことを心がけるとなぜ、アポクリン腺の動きを抑えることができるのか?

 

それは先ほどお話しした「エクリン腺」と「アポクリン腺」の役割の違いにあります。

 

アポクリン腺というものは分泌成分がタンパク質や脂質、アンモニア、糖質であり、汗の質はドロドロしています。

 

ドロドロした汗というものは「冷や汗」や「やばい!」という状況の時にでる汗の質と同じであり、「悪い汗」と言われる汗です。

 

対してエクリン腺からかく汗は、主な成分は水分と塩分であり、ワキガとは全く関係ない汗である上に、サラサラしていて不快な汗ではありません。

 

運動した後や、体温調節のためにかかれる汗はこの汗です。

 

ワキガ体質の人は、アポクリン腺の量が多く、またアポクリン腺の動きが活発なため、脇からこの悪い汗をかく比率が通常の人より高いということになります。

 

ですから、このアポクリン腺からかく悪い汗の比率を減らし、できるだけエクリン腺から汗をかくようにしたいわけです。

 

そこで、私がおすすめする日常的に汗をかく方法は、軽めのランニング半身浴です。

 

ランニングは最初は1日15分〜30分程度でいいですし、そんなにスピードは出さなくていいです。

 

目的はあくまで汗をかくことですから、無理のないペースで汗をかけるようにランニングを行なってください。

 

続いて半身浴ですが、38度〜39度のお湯を、座った時のへその位置くらいまで張り、20分〜30分、リラックスしながらお湯に浸かることがおすすめです。

 

また、毎日ランニングするのはきついと言う方は、ランニングと半身浴を1日ごとに行うことがおすすめです。

 

水をたくさん飲む

 

あまり水を飲まないって方は多いのではないでしょうか?

 

大人になるにつれて、運動する機会も少なくなってきますし、水をがぶ飲みする機会なんて皆無に等しいかもしれません。

 

しかし、ワキガ体質の人にとっては水を飲むということは非常に大切です。

 

水をたくさん飲むということは、先ほどお話しした汗をたくさんかくということに繋がります。

 

また、水をあまり飲まず、汗をかかない人の汗はドロドロした「悪い汗」である場合が多く、ニオイもきつい場合が多いです。

 

また、水をたくさん飲み、汗をかくことで体の循環もよくなりますから、ワキガ体質の改善だけでなく、体の根本的な健康の改善にも繋がります。

 

ですから、あまり普段から水を飲まないと言う方は、水を1日2リットルほど飲むことを心がけるようにしていただきたいと思います。

 

ちなみに、水をたくさん飲めば飲むほどいいというわけではなく、あくまでも適度にが大切です。

 

野菜中心の食生活を心がける

 

ワキガ体質にとって、肉食中心の食生活はよくありません。

 

また、ワキガ体質でなくても肉食中心の食生活は体臭の原因になりますから、できるだけ避けることが大切です。

 

お肉には「どうぶつ性タンパク質」という成分が含まれており、これがアポクリン腺の活発化や体臭の原因になります。

 

しかし、完全に肉食は完全にアウト!と言うわけではなく、お肉に含まれている「どうぶつ性タンパク質」には「必須アミノ酸」という体内では生成できず、外部から摂取するしかない成分が含まれています。

 

ですから、必要な分はしっかりと摂取する必要があります。

 

要はバランスが大切ということです。

 

また、この「必須アミノ酸」ですが、野菜からもとることができます。

 

野菜に含まれている必須アミノ酸は「植物性タンパク質」という成分の中に含まれており、大豆やそば、柿、キウイ、ブロッコリーやとうもろこし、しいたけ、かぼちゃなどの食品から多くとることができます。

 

タンパク質はお肉からしかとれないんじゃないかと、勘違いしてしまいがちですが、野菜からでも十分摂取することができるんですね。

 

ですから、食生活は「お肉がメイン」ではなく「野菜がメイン。お肉はあくまでもサブ」といった心がけが大切です。

 

それでも、やはりお肉はおいしいですし、食べたくなる気持ちもわかります。

 

ついついお肉をたくさん食べてしまった時には、肉食と中和させる食品として、梅干、わかめやこんぶ、、こんにゃく、しいたけ、ほうれんそう、大豆、バナナ、緑黄色野菜などの食品を一緒にとるようにしましょう。

 

質のいい睡眠をとるようにする

 

睡眠も、ワキガと密接な関係があります。

 

睡眠不足の日々が続くと、自律神経が乱れるだけでなく、身体の回復が十分にできないため、ストレスに弱い体を作ってしまうということになります。

 

人それぞれ、理想的な睡眠時間というのは変わってきますから、一概には言えないのですが、翌日の朝起きて、体の疲れやだるさを感じるようであれば睡眠時間が足りていないと考えてもいいかと思います。

 

まずは1週間、早寝早起きを心がけてみてください。

 

その際に、睡眠の手助けとなるのが、最初にお話ししたランニングと半身浴です。

 

ランニングを行うことで、適度に体に疲れがくるため、睡眠欲を推進する効果があります。

 

また、半身浴にもリラックス効果と、体を温める効果があるため、風呂上がりに体が冷えると同時に眠気がきます。

 

まずは1週間、この3つをセットとして考え、実践していくことで、自然と早寝早起きができるようになると思います。

 

一度生活リズムを整えてしまえばあとは少し意識して、維持をしていけばいいだけですので、まずは最初の1週間、頑張って生活リズムを整えてみてください。

 

ストレスをきちんと解消する

 

このストレスというものは、ワキガ体質にとっては最悪の敵といっても過言ではありません。

 

ストレスはアポクリン腺の動きを活発化させるだけでなく、突発的な発汗を誘発、自律神経の乱れを誘発、暴飲暴食の誘発、睡眠不足の原因になるなど、数えればきりがないほど弊害のある最悪の存在です。

 

ですから、日常的に意識して、ストレスを解消していく必要があります。

 

具体的なストレス解消法は人それぞれあると思いますので、自分が「これ!」と思いものを実践していただければよいかと思います。

 

私がおすすめした、ランニングと半身浴もストレス発散にもってこいです。

 

また、先ほどお話しした「生活リズムを整える」ということも、ストレス対策になります。

 

生活リズムを整えて、健康的な体を作るということは、ストレスに強い体を作るということと同義だからです。

 

ですから、私がおすすめしたランニングと半身浴、早寝早起きを実践していれば自然とストレスに強い体はできていくと思います。

 

それに加えて、自分が「気持ちいい」と思うことや「落ち着く」ということを日常のひとときに取り入れていけばよろしいかと思います。

 

お風呂上がりにストレッチをするのもいいかもしれませんね。

 

対策その2 脇を殺菌する

 

ここまでワキガ体質を改善させ、ワキガの原因となる「アポクリン腺」の活動を抑える方法を紹介してきました。

 

しかし、これだけで対策しきれるほどワキガは甘くありません。

 

お風呂上がり、出かける前などに、きっちりと脇を殺菌していかなければなりません。

 

先ほどお話ししたように、ワキガのニオイの原因は、アポクリン腺から出た分泌物が皮膚の常駐菌によって分解されることでニオイが発生してしまうということです。

 

ですから、脇の皮膚に常駐している菌を殺菌する必要があるわけです。

 

そこで私がお勧めするのがワキガクリームです。

 

これは、しっかりと塗った場所を殺菌してくれるだけでなく、ニオイもしっかりと抑えてくれる優れものです。

 

無添加無香料ですので、肌へのダメージも心配ありません。

 

それに加え、市販のデオドラントでは汗で流されてしまうような汗の量でも、しっかりと夜まで残ってニオイを抑えてくれます。

 

ここまで私が紹介してきた生活習慣に加え、このワキガクリームを使用すればワキガのニオイはほとんど気にならなくなります。

 

実際に、私は昔に手術をして再発し、現在もワキガ体質ですが、生活習慣を見直し、出かける前にワキガクリームを塗ることで、自分がワキガであるということをほとんど気にしなくなりました。

 

このページを読んでいるワキガに悩むあなたも、私と同じようにワキガが気にならない生活を手に入れて欲しいと思います。

 

子供にワキガが遺伝。。。対策法は?手術はするべき?

 

こんにちは。カツオです。

 

愛する子どもにワキガが遺伝してしまった・・・

 

そんな風に悩む親御さんは多いかと思います。

 

子供というものは、普通に過ごしているだけでも友達からからかわれる対象になってしまったり、下手をすれば「いじめ」を受けてしまうことだってあります。

 

そんな環境の中で、自分の子供がワキガだとわかったら、とても心配ですね。

 

かくいう私も、ワキガとは関係ないのですが、小学生の頃に「頭皮が臭い」としばらくクラスのみんなからいじられていたことがあります。

 

当時の私は神経が図太かったせいか、全く気にせず学校に行っていたのですが、繊細な子だったら、「学校が楽しくない」や「学校に行きたくない」となってしまう可能性も大いにありえます。

 

学校というものは将来のために様々なことを学ぶ場ですから、できれば楽しく通ってほしいというのが親の本望だと思います。

 

ですから、自分の子供がワキガだとわかったら、悩む前に対策が必要です。

 

そこでこの記事では、子供のワキガの対策法を紹介して行きます。

子供のワキガ、手術はさせるべき?

 

まず初めに、子供のワキガに手術は必要なのかを個人的な意見から語って行きます。

 

結論から申しますと、手術はさせるべきではないと思います。

 

ワキガの手術というものは身体に大きな負担がかかります。

 

また、多くのワキガ手術は脇に痕が残ります。

 

小・中学生のお子さんでしたら、これから修学旅行などで友達と裸の付き合いが増えると思います。

 

その際に、脇に大きな痕があればお子さん自身、気を使わなければなりませんし、もし友達に痕を見られたら、そこからからかいを受けてしまう可能性も大いに考えられます。

 

少し余談になりますが、子供(特に男の子)というものは「陰毛や脇毛が生えている」だったり、「イチモツの皮が剥けてる、剥けてない」など、大人からすれば至極どうでもいいことを真剣に悩んでしまったり恥ずかしがったりしてしまうものです。

 

また、「他人と少し違う」ということを、違う本人は過剰に気にしてしまいがちですし、周りの友達やクラスメイトなどもそれに過剰に反応してしまうものです。

 

そういったことも考えると、極力「他人に気づかれない」ような対策が必要です。

 

また、身体が成長しきっていない時期に手術をしてしまうと、再発の確率がグンと上がります。

 

(詳しくはこちらの記事をご覧ください。)

 

ですから、そういった点を踏まえた上で、子供のワキガの手術はおすすめしません。

子供におすすめのワキガ対策法

 

子供にワキガ手術はさせるべきではないと話しました。

 

ではどのようにして対策させればよいのか?

 

まず、対策する上で気をつけたいのが、

 

・肌のトラブルは避ける

 

・成長に影響を及ぼさない

 

・健康を第一に考える

 

という点です。

 

いくらワキガ対策が完璧になったとしても、子供の健康が失われてしまえばそれは大失敗です。

 

また、私自身「ワキガ対策の一番の方法は健康な身体を保つこと」と考えていますので、それを前提に話していきたいと思います。

食生活の見直し

はい。健康といえばここからとも言える、食生活です。

 

成長期のお子さんですと、本人もお肉をたくさん食べたいでしょうし、親御さんとしてもお肉をたくさん食べて大きく成長してほしいと思っていると思います。

 

また、思春期のお子さんですと、野菜が嫌いな子も多く、ついついご飯とお肉だけ!といった食生活になりがちだと思います。

 

お恥ずかしながら、思春期の私がそうでした(笑)

 

しかし、お肉に含まれる「動物性たんぱく質」という成分は、体臭、ワキガの原因の一つでもあります。

 

この動物性たんぱく質は身体にとって悪い成分なのかと聞かれるとそうではなく、動物性たんぱく質には「必須アミノ酸」が含まれており、この必須アミノ酸は体内で生成することができないため、必ず摂取する必要がありますが、過剰摂取はよくないということです。

 

要はバランスが重要ってことなんです。

 

また、「たんぱく質」は野菜からもとることができ、これを「植物性たんぱく質」と言います。

 

「必須アミノ酸」がとれる野菜として最も有名なのが大豆であり、その他にもそばや柿、キウイ、ブロッコリーやとうもろこし、しいたけ、かぼちゃなどもおすすめできます。

 

このような食品をメニューに増やし、子供が嫌がらない範囲で肉を減らし、「植物性たんぱく質」を中心に、バランスのいいメニューを考えてあげてください。

肌着は綿100%で!

 

次に肌着についてです。

 

肌着は必ず綿100%のものを用意してあげるようにしてください。

 

綿100%の肌着は、汗をよく吸収してくれ、乾きも早いです。

 

対して化学繊維のものは、あまり汗を吸収してくれないため、乾きが遅く、ニオイがこもってしまいます。

 

ですので、肌着は必ず綿100%を着用させることをおすすめします。

 

また、中学生、高校生になると、制服を着用することがほとんどだと思いますが、必ず制服の下に肌着を着用するように言ってあげましょう。

 

中度〜重度のワキガになると、白い服の脇の下が黄ばんでしまうことがあります。

 

黄ばんだ服を元の白さに戻すのは大変ですし、制服ともなれば頻繁に買い換えることは難しいです。

 

しかし肌着であれば、黄ばんでしまえばすぐに買い換えればいい話ですし、買い換えても1着1000円ほどで済みます。

 

ですから、夏場であっても、薄い綿100%の肌着を制服、体操服の下に着用させてあげるようにしてください。

 

 ストレスは出来るだけためさせない!

 

ストレスはワキガ体質にとっては天敵と言っても過言ではないものです。

 

また、ワキガを悪化させるだけでなく、子供の成長にも悪い影響があります。

 

ストレスを溜め込むことでワキガの原因である「アポクリン腺」の活動が活発化し、ワキガ臭は強くなってしまいます。

 

また、それだけでなく、睡眠の妨げ、ホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れ等、ワキガにも体の成長にも本当にいいことがないです。

 

また、思春期ですとただでさえ多感な時期ですから、いろんなことでストレスを溜めて家に帰ってくると思います。

 

その上、家庭環境が悪いなどで家の中でもストレスが溜まってしまうような環境だと、子供にとっては最悪な環境と言えるでしょう。

 

家庭にはそれぞれの生活がありますし、家庭の形態も違いますからあまり踏み込んだことは言えませんが、夜ご飯の時などに家族団欒の時間を設け、お子さんの話を聞いてあげるだけでも大分お子さんのストレスは解消されると思います。

 

また、お風呂にゆっくり浸かることや、質のいい睡眠をとるということもストレス解消に繋がります。

 

お子さんがゆっくりお風呂に入れる時間を作ってあげたり、いい寝具を用意してあげることもおすすめです。

 

最後に

 

ここまで子供におすすめするワキガ対策法を紹介してきましたが、これらはどちらかというと「間接的」な対策法です。

 

ですから、これらの対策法に加えてワキガに対して「直接的」な対策法も必要になります。

 

しかし手術はおすすめしないと言いました。

 

私がおすすめするのは脇に直接塗るデオドラントです。

 

しかし、市販のものだと肌が荒れてしまったりするものが多い上に、汗ですぐに流されてしまったりで、持続効果がなく、ワキガに対してはあまり効果は実感できません。

 

私自身、体のダメージがある割に効果は実感できませんでした。

 

そこでおすすめするのがワキガクリームで、このワキガクリームは無添加、無香料で肌へのダメージはほとんどなく、殺菌効果、消臭効果もしっかりとあり、ワキガに対して抜群の効果を誇ります。

 

お子さんの肌でも問題なく使用できる商品ですし、返金保証もありますので、一度購入してお試しされることをおすすめします。

 

私は思春期の間、ずっとワキガに悩み続け、ほとんど棒に振ってしまったといっても過言ではありませんが、このワキガクリームに出会ったことでほとんどワキガが気にならなくなりました。

 

あなたのお子さんがワキガを気にせず充実した生活を送れることを祈っています。

ワキガ体質を治すには生活習慣の改善が必須!気をつけたい5つのこと

 

こんにちは。カツオです。

 

ワキガの原因は「遺伝」と医学的に証明されており、予防することはほぼ不可能だと思います。

 

ですから、ワキガになってしまった後、どうやって体質を改善していくのか、これが非常に重要です。

 

ついつい乱れがちな生活習慣ですが、これをきちんと見直し、改善していくとワキガの対策以外でも、心体に多大なメリットがあります。

 

逆に言えば、「心体の健康」=「ワキガ体質の改善」と考えても差し支えないということです。

 

またワキガ体質の人は、普通の人に比べてよりシビアに自分の生活習慣を見直し、改善する必要があります。

 

ついつい乱れがちな生活習慣ですが、これをきちんと見直すことでワキガ体質は大幅に改善されますから、気合いを入れて頑張っていただきたいと思います。

 

そこでこの記事では、ワキガ体質の人が見直したい生活習慣改善法をお伝えしていきたいと思います

生活習慣改善!気をつけたい5つのこと

その1 日常的に汗を流す!

 

ワキガと密接に関係する原因の一つとして「汗」が挙げられます。

 

まず、汗の種類の違いを説明したいと思います。

 

みなさんも経験したことがあると思いますが、緊張した時や「やばい!」って状況の時に出た汗は、ドロドロしていて乾きにくくありませんでしたか?

 

これはワキガの原因となる通称「悪い汗」を出す「アポクリン腺」から汗が出ていることが原因です。

 

逆に、ランニングやスポーツをした後にかいた汗は、サラサラしていてすぐに乾く汗だったと思います。

 

これはワキガの原因には関係のない「エクリン腺」という汗腺から汗が出ているからです。

 

この汗は「いい汗」と言われ、体温調節のために流れる汗です。

 

ワキガ体質ではない健康的な人は、ほとんどの汗をこの「エクリン腺」から出します。

 

だから多くの汗をかいても、ほとんどニオイがしないわけです。

 

逆にワキガ体質の人は、「アポクリン腺」から出る汗の割合が多く、少量の汗でも強烈なニオイを放ってしまいます。

 

なのでワキガ体質の人は極力「エクリン腺」から「いい汗」を出すようにしたいのです。

 

ではどのようにして、エクリン腺から出る汗を増やせばいいのか?

 

それは単純に、日常的に「いい汗」を出し、エクリン腺の動きを活発にすればいいのです。

 

具体的な方法として、ランニング半身浴がおすすめです。

 

この二つはいい汗を流せる方法としては王道で、ワキガ体質ではなくても日常に取り入れている人は多いと思います。

 

「ランニング」と聞くと「えぇ〜そんなのしんどいし、走る時間なんかないよ〜」という方は多くいらっしゃると思います。

 

しかし、別に何時間も走らないといけないわけではなく、最初は1日あたり15分〜30分くらいで十分です。

 

要は「いい汗」をかくことが重要なわけですから。

 

また、冬場などは長時間走らないとなかなか汗をかけないため、そこは汗をかきやすい服装で走るなどして、対策をしてください。

 

日常的に運動を取り入れることは、この後にお話しする「質のいい睡眠」にも繋がってきますので、ぜひ取り入れて欲しいメニューです。

 

次に、半身浴です。

 

これはどちらかというと女性が「痩せたい」という思いからやっているイメージがありますね。

 

ワキガ対策にも非常に有効で、毛穴を開き、老廃物を排出してくれるとともに、「いい汗」をかくことができます。

 

また、これは全くしんどくありません(笑)

 

湯船の中で考え事をするなり、動画を見るなり、鼻歌を歌うなりしながらリラックスしていれば、勝手に汗は出てきてくれますから、ぜひ今日からでも取り入れていただきたいメニューです。

 

しかし、気をつけて欲しいこともあり、お湯の温度は38〜39度、お湯の量は座った時のお腹のへその位置くらいをおすすめします。

 

よくお湯の温度は42度!浸かるのは肩まで!みたいな感じで、すごくハードな半身浴をしている方がいらっしゃいますが、目的はあくまで自然に「いい汗」をかくことですから、強制的に汗をかいても体に大きな負担がかかってしまうと元も子もないので、あくまでリラックスできる範囲でおこなって欲しいと思います。

 

また、先ほど話したランニングを毎日するのはしんどい・・・という方は、今日はランニング!次の日は半身浴!といった感じで交互におこなっていくといいと思います。

 

しかし、ランニングをした日でも5分くらいは湯船に浸かることをおすすめします。

 

理由はこの後お話しします。

その2 夜にきちんと湯船に浸かる!

 

シャワーだけでお風呂を済ませてしまってはいませんか?

 

ついついめんどくさくなって湯船に浸かるという習慣をおろそかにしがちですが、この「湯船に浸かる」という行為にはたくさんのメリットがあります。

 

まず、この後お話しする「質のいい睡眠」につながるということです。

 

湯船に浸かると体温が上がり、冷え始める頃に眠気がきます。

 

毎日きちんと同じ時間に湯船に浸かれば、毎日同じ時間から質のいい睡眠が取れるということです。

 

また、血行促進にも期待ができます。

 

血液の循環をよくすると、「乳酸」や「アンモニア」を抑えることができます。

 

体内の乳酸が増えると、汗に含まれるアンモニアが増え、体臭の原因につながってしまいますから、ぜひとも抑えておきたいところです。

 

夜にきちんと湯船に浸かるだけで対策できるわけですから、これだけでも大きなメリットですね。

 

それだけでなく、夜に湯船に浸かることで、ヒートショックプロテイン(HSP)が増加します。

 

このヒートショックプロテインとは、体内の傷ついた細胞を修復してくれるタンパク質のことを差し、傷ついた細胞を修復してくれるだけでなく、乳酸の発生を遅らせてくれたり、ストレスに強い体を作ってくれたり、いいことづくめです。

 

夜にきちんと入浴するだけでも、これだけのメリットがあるわけですから、もうシャワーだけで済ませるようなことはやめて、きちんと湯船に浸かるようにしましょう。

その3 毎日決まった時間に質のいい睡眠をとる!

 

毎日決まった時間に質のいい睡眠をとるということは非常に大切なことです。

 

「質のいい睡眠」と「自律神経」は深く関係しています。

 

またこの「自律神経」と「悪い汗」も密接に関係しています。

 

まず、決まった時間に睡眠をとること、これは自律神経が正常に働くことに関して、非常に重要なことです。

 

「昨日は22時に寝た、でも今日は深夜の2時に寝た。」なんて生活を繰り返していると、自律神経は乱れてしまいます。

 

また、自律神経の乱れの原因として、ストレスも挙げられますが、質のいい睡眠をとるということは、それだけでストレスの解消になります。

 

しかし、上記のような不規則な睡眠を繰り返し、質の悪い睡眠ばかりとっていると、ストレスを解消する機会が奪われ、どんどん悪循環に陥り自律神経の乱れを加速させてしまいます。

 

自律神経が原因の症状として、便秘、下痢、疲れやすい、めまい、立ちくらみ、不眠、頭痛、冷えなどがあり、デメリットは数え切れないほどあります。

 

またこの自律神経の乱れは、「皮脂」や「悪い汗」にもつながり、ワキガのニオイを強くする大きな要因でもあります。

 

なぜ自律神経の乱れが「悪い汗」につながってしまうのか。

 

先ほど「エクリン腺」は体温調節のために流れる汗だと言いましたね。

 

自律神経が乱れると体がうまく体温調節できなくなり、また体温調節のために流れる「いい汗」も流れにくくなってしまいます。

 

そしてその代わりにワキガの原因となるドロドロの汗が出てしまうというわけです。

 

また、これは私の経験談になりますが、自律神経が乱れすぎると、暑くもないし、走ったりなどの汗を誘発するような動作をしていないにも関わらず汗が出てしまうということがありました。

 

しかもこの汗はドロドロした悪い汗で、ニオイもきついです。

 

自律神経の乱れはワキガだけでなく、健康にも大きな影響を及ぼしますから、ぜひ毎日できるだけ決まった時間に睡眠をとり、規則正しい生活リズムで生活を送って欲しいと思います。

その4 バランスのいい食事をする!

 

ワキガ対策をする上で、食生活は非常に重要です。

 

私たち人間はおいしいものが大好きですから、ついつい栄養などを無視してお肉やジャンクフードを食べてしまいがちですが、当然ながらよくありません。

 

肉食中心の食生活を送っていると、ワキガの直接的な原因となる「アポクリン腺」の活動を活発化させるだけでなく、ワキガとは別の体臭も強くさせてしまう原因になります。

 

なぜ肉食とアポクリン腺が関係するのか。

 

それはお肉に含まれる「動物性たんぱく質」というものが、アポクリン腺の活動を活発化させる原因となる成分だからです。

 

肉食中心のアメリカなどの国の人々にワキガ体質の人が多いことを考えると、納得のいく話ですよね。

 

またこの「動物性たんぱく質」は乳製品などにも多く含まれています。

 

こうやって見ていくと「逆に何を食べたらいいのさ!」って感じですよね。

 

ですが、お肉や乳製品を食べたらいけないってわけではなく、あくまで「バランス」が大事ってことなんです。

 

お肉を食べたらその分多くの野菜を摂る。

 

また、お肉の代わりにできるだけ魚を食べるなどして、バランスのいい食生活を心がけていくことで、ワキガ体質や体臭は改善されていくでしょう。

 

肉食を中和する食品として、梅干、わかめやこんぶ、、こんにゃく、しいたけ、ほうれんそう、大豆、バナナ、緑黄色野菜などがあり、お肉を多く食べてしまった日はこういった食品も食事のメニューに加えることがおすすめです。

その5 ストレスはできるだけ溜めない!

 

ストレスはワキガ体質の天敵といってもいいほどです。

 

ストレスを溜め込むことにより、ワキガ体質は一気に加速してしまいます。

 

ストレスが溜まってしまうことによって、アポクリン腺の活動が活発になり、ニオイがきつくなってしまうばかりか、ドロドロした汗が出る頻度も多くなってしまいます。

 

また、このような直接的な原因につながるだけでなく、睡眠不足などの生活習慣の乱れ、暴飲暴食などの食生活の乱れ、体内の器官の働きを鈍くし、体内の循環を悪くするなどの、間接的なワキガ体質を悪化させる原因にもなり、デメリットしかありません。

 

ですから、ストレスはできるだけ溜め込まず、常日頃から発散するようにしなければなりません。

 

「そんなこと難しい・・・」そうお思いの方も多いかもしれません。

 

しかし、私がこれまでに挙げてきた生活習慣を実践していけばストレスは効果的に発散することができます。

 

ランニングをし、汗を流すことでストレス発散になりますし、なにより「走りきった」という達成感が自分の自信にもつながりストレス解消につながります。

 

また、ランニングをしない日は半身浴を行うわけですが、これも湯船に浸かることでリラックス効果を生み、ストレス発散につながります。

 

そして、睡眠ですがランニングや、毎日決まった時間に湯船に浸かり体を温めることをしばらく続けていると、自然と眠気が来て決まった時間に眠れるようになります。

 

きちんと毎日決まった時間に睡眠をとれるということは体を健康的にし、ストレスに強い体作りを手助けしてくれるということですから、それだけでストレス予防にもなります。

 

まずは1週間、きちんとこの生活を守って過ごしてみてください。

 

そして1週間頑張ることができたらまた1週間と続けて見ましょう。

 

そうして継続していくことでこの健康的な生活が「自然」な生活習慣に変わっていき、それにつれて体質も改善されていきますから、まずは1週間、頑張って見てください。

最後に

 

私はこの生活習慣を心がけて、数年間この生活を送って来ましたが、数年前に比べて今の私は見違えるように変わりました。

 

ワキガ体質の改善だけでなく、毎日の気分や顔つきも比べ物にならないくらいよくなりましたし、またこの生活を続けてこれたという自信も自分の糧になっています。

 

また、気になるニオイの方ですが、この生活習慣を守ることに加え、「ワキガクリーム」を使用することでニオイはほとんど気にならなくなりました。

 

今までの自分の生活をがらっと変えて、規則正しい生活を送るということは簡単なことではありません。

 

ですが、だからといってこのままの生活を続けていてもまた明日、辛い朝が待っているだけです。

 

毎日少しずつでもいいので、前に進んでいきましょう。

 

もちろんすぐに効果が出るわけではなく、ある程度の日数をかけて改善していく必要がありますから、途中で投げ出したくなることもあるかもしれません。

 

しかし、こういった努力は絶対に報われます。

 

現に努力が実ってほとんどワキガを気にせず生活を送れている私が言うのですから間違いありません。

 

これを見たあなたが、充実した日々を手に入れられることを心から祈っています。

 

ワキガは自覚できない?自分でわかる診断法5選!

「自分はワキガなのか・・・?」

自分のニオイって、自分ではなかなか気づけませんよね。

これは鼻のメカニズムの話になるんですが、仮に自分が強烈なニオイを放っていたとしても、自分の鼻は

常に自分のニオイを感知しているわけですから、その状態が普通になってしまうんです。

だから人は他人に「臭い!」と言われるまでなかなか自分のニオイに気づけないんですね。

そこで、このページでは自分でワキガかどうかを判断できる方法を紹介していきます。

しっかりと自分のニオイを知って、それにあった対策をしていきましょう!

セルフチェック!

その1.耳垢の湿り具合を確かめる!

まずはじめに、自分の耳垢が湿っているか、乾いているか確かめましょう。

一般的に、耳垢が湿っている人はワキガである確率が高いです。

また、サラサラに近いレベルの湿り具合の人は軽度のワキガである可能性が高く、完全にネバネバ、ベトベトの人は重度のワキガである可能性が高いと言われています。

なぜ耳垢とワキガが関係しているのか?それはワキガの原因となる分泌物を出す「アポクリン腺」が耳の中にも多く存在するからです。

だから耳垢が湿っているということはアポクリン腺が多く、また活発に働いているということが言えるわけです。

耳の中のアポクリン腺が活発に動いているということは、脇の下でも同様にアポクリン腺が活発に動いている可能性が高いということなんです。

その2.親族にワキガがいるかどうか確かめる!

ワキガの発症原因は「遺伝」です。

キガは「優勢遺伝」で遺伝します。

簡単に言うと、父親が「ワキガじゃない体質」で母親が「ワキガ体質」だと、母親の「ワキガ体質」が優先的に遺伝する仕組みになっています。

片方の親がワキガだと、子供にワキガが遺伝する確率は75%と言われています。

こうして数字に表すとものすごい確率ですよね。

ですから両親のどちらかがワキガだと、自分もワキガである確率がかなり高いです。

また、祖父、祖母がワキガであった場合祖父母から孫へ遺伝する「隔世遺伝」も可能性として考えられるようです。

父母がワキガでなかった場合は、祖父母がワキガかどうか、念のため確かめておきましょう。

その3.汗をかいた後、白いTシャツが黄ばんでないか確認する!

汗をたくさんかいた後、Tシャツの脇の下の部分が黄ばんでる・・・なんて経験ありませんか?

もしあるようでしたら、残念ながらワキガの可能性が高いです。

なぜワキガだと白いTシャツの脇の下の部分が黄ばんでしまうのか?

先ほどちょろっとお話しした「アポクリン腺」が出す分泌物に原因があります。

アポクリン腺が出す成分は主にタンパク質、脂質、アンモニア、糖質であり、これが常駐菌に分解されあの独特なニオイを放つようになるわけですが、これの他に「リポフスチン」という成分などが分泌されており、これが服の黄ばみの原因となります。

その4.脇毛の濃さ、一つの毛穴から毛が何本生えているか確認!

ワキガの原因であるとお話しした「アポクリン腺」は毛穴と合流し、毛穴から汗を出します。

そのため、毛が濃く、一つの毛穴から何本も毛が生えている人は、その分アポクリン腺の数も多い可能性が高く、ワキガである確率が高いということです。

しかし、毛が濃くて一つの毛穴から何本も毛が生えていたとしても、必ずしもワキガであるというわけではないです。

耳垢、遺伝、黄ばみに比べたらワキガ断定の材料としては弱いです。が一つの参考資料として確認しておきましょう。

その5.脇から出る汗はサラサラかドロドロか確認する!

先ほどちょろっとお話ししましたが、「アポクリン腺」から放出される分泌物は主に脂質、タンパク質、アンモニア。糖質です。

またこのアポクリン腺から出る汗は水分が少なく、ドロドロしています。

ランニングなどの汗をかく運動をした後、大体の人がサラサラの汗をかくと思います。

これは「エクリン腺」と呼ばれるワキガとは全く無関係の汗腺から出る汗です。

この種類の汗は主に体温調節のために放出される汗で、ほとんどが水分と塩分です。

この汗は「いい汗」と言われ、サラサラしており比較的すぐ乾くため、あまり臭いには影響はありません。

対して、アポクリン腺から出る汗は運動不足、ストレス、食生活の乱れからくる汗です。

この汗は主な成分が脂質、タンパク質、アンモニア、糖質です。

また、ドロドロしていてなかなか乾かないため、臭いに多大な影響を与えます。

そのため、このドロドロした汗を頻繁にかく人は、ワキガのニオイを無意識に放ってしまっている可能性が高いと言えるでしょう。

それでもわからないという人は・・・

以上の5つのチェック項目を確認しても自分がワキガなのか、ワキガじゃないのか確信が持てないと言う方もいらっしゃると思います。

そういう方はぜひ一度医師の診断を受けてみてください。

「他人にワキガのことを聞くのは恥ずかしい」という方が多いかもしれませんが、相手はその道のプロですから、今まで何百、何千人と同じような人を見てきています。

あなたはその中の一人でしかないわけですから、変に気負わず診断を受けることをおすすめします。

ワキガの診断は皮膚科か美容外科で受けられ、どちらで受けても時間も1時間程度で終わりますし、費用も3000円もかからないと思います。

最後に

ワキガや体臭の対策をするにはまず原因を知るということがとても大切です。

原因がわからなければいつまでたっても対策のしようはないということです。

きちんと自分のワキガの原因を知り、適切な対策を施せば、ある程度は抑えられますし人混みなんかも気にしないで歩けるようになります。

逆に、原因がわからない状態が続くとどんどん疑心暗鬼になってしまい、行動もどんどん消極的になってしまいます。

自分のワキガの原因は何なのか、はたまた自分はどの程度のワキガなのか・・・

こんなふうに悩む時間を早い段階で切り捨てて、その時間を対策の時間に変えてしまいましょう!

それではここまでお読みいただきありがとうございました!

体臭の種類と原因、ワキガとの違いについて。「臭い」と言われる方へ

 

 

「臭い」には様々な種類があって、自分がどの「臭い」に属しているのか、はたまた原因は何なのか、わからない方が多いと思います。

 

また、原因がわからなければ対策のしようがありませんよね。

 

どうしていいのかわからない上に外に出れば「臭い」と言われてしまう。

 

この上ないストレスだと思います。

 

この「臭い」という言葉は人それぞれだとは思いますが、「ブサイク!」だったり「お前が嫌いだ!」と言われるより傷ついてしまう言葉ですよね。

 

特に日本人は几帳面な性格ですから、なおさら臭いには敏感です。

 

そこで、この記事では臭いの種類と原因を説明していきます。

 

この記事を最後まで読めば、原因不明の「臭い」の解明に一歩近づけるはずです。

「臭い」の種類

「臭い」の王道、ワキガ

 

「臭い」や「体臭」と聞くと、このワードを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

 

人間の汗腺には「アポクリン腺」と「エクリン腺」という2つの汗腺があります。

 

ワキガはこの2つのうちのアポクリン腺から発せられる汗が原因で強いニオイを放ちます。

 

このアポクリン腺から出る分泌物はタンパク質、脂質が主であり、その他にもアンモニアや糖質などがあります。

 

その分泌物たちを菌が分解することにより、あの独特なニオイを放つというわけです。

 

また、一言で「ワキガ」と言っても、個人差があり、ニオイの種類は様々です。

 

主なわきがのニオイの種類として、以下が挙げられます。

 

・えんぴつの芯のようなニオイ

 

えんぴつを削った時ににおってくる、独特なニオイです。

 

ワキガと聞くとこのニオイを思い浮かべる方は多いと思います。

 

軽度のワキガの方に多いです。

 

・玉ねぎのようなニオイ

 

玉ねぎやネギのような、鼻の奥にツーンとくるようなニオイです。

 

えんぴつの芯タイプのにおいに比べると刺激が強くなるので、えんぴつの芯タイプよりニオイがきつい印象があります。

 

中度〜重度のワキガの方に多いです。

 

・スパイスのクミンのようなニオイ

 

こちらもえんぴつの芯タイプ同様、ワキガと聞くとこのニオイを思い浮かべる方が多いかもしれません。

 

スパイシーで刺激的なニオイです。

 

中度〜重度のワキガの方に多いです。

 

・発酵臭

 

腐ったチーズのようなにおいや、納豆などのにおいも、ワキガのニオイとして分類されています。

 

この分類のにおいは、玉ねぎタイプのワキガと並び、かなりきつい方のワキガに分類されます。

 

重度のワキガの方に多いです。

 

なぜこのように同じワキガでもこんなに違いがあるのか、それは人それぞれ生活環境、習慣、食生活が違うからです。

 

ワキガには生活習慣が大きく関わってきます。

 

例えば、1日3食きっちり健康的な食事をして、夜10時にはきちんと寝る。

 

このような人は比較的ワキガの症状は軽くなるでしょう。

 

逆に、1日2食の時もあれば3食の時もあり、食べるものは主にジャンクフード。

 

また、寝る時間は11〜3時とバラバラ。

 

このような人は、生活習慣が健康的な人に比べて、ワキガの症状は重いケースが多いです。

 

また、メンタルストレスもワキガに大きく関わってきます。

 

ストレスが多い人は、普通の人と比べ、アポクリン腺の活動が活発化する傾向があります。

 

このように、ワキガは様々な原因が積み重なって、あの強烈なニオイを生み出しているというわけなんで

すね。

 

私ワキガかも・・・ワキガのチェック方法はこちら

注意!こんなニオイはワキガではありません!

 

よくワキガと勘違いされるニオイとして以下が挙げられます。

 

・酸っぱいニオイ

 

これも確かにイヤなニオイではあります。

 

しかしこのにおいは先ほど説明した「アポクリン腺」と「エクリン腺」のエクリン腺の方から出る汗が原因のニオイです。

 

このにおいの原因はエクリン腺から分泌される酢酸や乳酸、イソ吉草酸といった物質がが主な原因のニオイであり、ワキガとは全く関係ありません。

 

汗をかいたらきちんと拭く、夏場は肌着の着替えを持っていく、制汗剤やデオドラントを使うなどすれば、十分対策できます。

 

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・獣臭

 

どこかイヌっぽい、野性的なにおいです。

 

このにおいの原因は主に食生活です。

 

お肉を控え、バランスよく野菜を食べるようにすれば改善されていくでしょう。

 

どうしても食生活が偏ってしまうという方は、サプリメントに頼るというのも一つの手です。

 

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・加齢臭

 

加齢とともに頭皮や耳の裏など発生する腐った油のようなニオイです。

 

このにおいの原因は主に加齢、メンタルストレス、ホルモンバランスの乱れにより過剰分泌された皮脂を常駐菌が分解することによるものです。

 

皮脂の過剰分泌を抑えるには、これもまた生活習慣を見直すしかありません。

 

肉食を控えバランスよく栄養を取り、毎日決まった時間に、できるだけ早く寝るようにしましょう。

 

また、半身浴やランニングなどの軽い運動で汗を流すことも加齢臭対策には最適であると言えるでしょう。

 

また、殺菌効果のあるデオドラントや、体臭対策用のせっけんなどを使用することがおすすめです。

 

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・腐った魚のようなニオイ

 

このにおいの原因はトリメチルアミン尿症という病気が原因のニオイです。

 

腐った魚のような生臭いニオイを放ち、周りにいる人が咳き込んでしまうというケースもあるようです。

 

ワキガとは違い症例が少ないため、治療法は確立されていません。

 

・便臭

 

そのままの意味で、俗に言う「ウ○コ臭い」ってやつですね。

 

このにおいはどちらかというと男性より女性の方が悩まされている方が多いかもしれません。

 

原因は便秘によって悪玉菌が増え、体内のガスが汗や息として体外に放出されるため、俗に言うウ○コのようなニオイが発生してしまうわけです。

 

朝食にヨーグルトを取るなどして、腸内の善玉菌を増やしていけば改善されていきます。

 

・生乾き臭

 

このにおいに関しては言うまでもありませんね。

 

生乾きによって衣類に大量に発生した雑菌が、人間の皮脂やタンパク質を分解して発生するニオイです。

 

洗濯が終わったらすぐに干す、極力室内干しはしない、生乾き対策用の洗剤を使いなどで対策してください。

 

また、ここからが重要なんですが、一度生乾きによって雑菌が繁殖してしまうと普通の洗濯では菌は落とせません。

 

洗い終わった後は大丈夫だと思っていても汗をかいたらあのイヤなニオイが・・・なんてケースは少なくありません。

 

「生乾き 臭い 対策」等で検索すると、菌が繁殖してしまった服を元に戻す方法がたくさん出てきますのでそちらを参照し、対策してください。

 

・甘酸っぱいニオイ

 

このにおいは糖尿病や過剰なダイエットが原因です。

 

人間の体は通常状態だとブドウ糖を主なエネルギー源として活動していますが、糖尿病の人間の体だとこのブドウ糖をエネルギーに変えるインスリンが不足しており、本来のエネルギー源であるべきブドウ糖を使えないため、脂肪を代用します。

 

この脂肪を分解する際に発生するのがこの甘酸っぱいニオイの原因である「ケトン体」です。

 

きちんと栄養バランスを考えた上で、適度なダイエットを心がけることで予防、対策できます。

危険信号!?こんなニオイは病気が原因かも

 

ニオイの原因は様々ですが、以下のようなニオイがする場合は体に危険が及んでいるかもしれません。

 

ニオイの原因と特徴を把握し、思い当たる節がある方は一度医師の診断を受けてください。

 

・尿のニオイ

 

腎臓の機能が低下が原因です。

 

体内の毒素や老廃物が排出されず、アンモニア臭を放つようになります。

 

・カビのようなニオイ

 

肝機能が低下が原因です。

 

肝臓で分解されるべき物質が分解されきらず、汗を通して体外に放出され、カビのような体臭を放つようになります。

 

・腐った卵のようなニオイ

 

胃炎などが主な原因です。

 

胃腸の調子が悪くなると、食べたものが消化不良をおこし体内で発酵し、それが血液や汗を通して体外に放出され、腐った卵のようなニオイを放つようになります。

 

もっともはやく自分の体臭を知る方法

 

「自分の体臭の原因がわからない・・・」このページを読んでいる方の中にはそのような悩みを抱えている方が多くいるかもしれません。

 

ですが、自分の体臭を最速で知る方法がありますので安心してください。

 

それは・・・

 

もっとも信頼できる人に自分の体臭について打ち明け、正直な感想を聞くことです。

 

「そんなことできたら苦労してねーよバカヤロー!」

 

そんな言葉がどこからともなく聞こえてくるようです。

 

確かに他人に自分の体臭のことを打ち明け、真実を告げられると言うことはとても恥ずかしいし、辛いし、もしかしたら数日間立ち直れないかもしれません。

 

でもよく考えてみてほしいんです。

 

恥を忍んで一瞬頑張ればこの状況から打破できるかもしれません。

 

それにこの辛い日々と比べたら、一瞬の恥なんて大したことないと思いませんか?

 

少なくとも私はそう思います。

 

ちなみに私は高校生の頃に突然周りの人から「臭い」と言われ始め、その時にもっとも信頼できる親友に正直に体臭で悩んでいることを打ち明け、親友から正直にワキガだと言われ、ワキガであるということが発覚しました。

 

当時はどん底に叩き落とされた気分でしたが、ワキガクリームなどを使うことで今では人並みの生活を送れています。

 

このページを通じて、少しでも多くの方が体臭で悩まされる辛い日々から解放されることを心から願っています。

 

管理人おすすめのワキガクリームはこちら