体臭の種類と原因、ワキガとの違いについて。「臭い」と言われる方へ

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こんにちは。カツオです。

「臭い」には様々な種類があって、自分がどの「臭い」に属しているのか、はたまた原因は何なのか、わからない方が多いと思います。

また、原因がわからなければ対策のしようがありませんよね。

どうしていいのかわからない上に外に出れば「臭い」と言われてしまう。

この上ないストレスだと思います。

この「臭い」という言葉は人それぞれだとは思いますが、「ブサイク!」だったり「お前が嫌いだ!」と言われるより傷ついてしまう言葉ですよね。

特に日本人は几帳面な性格ですから、なおさら臭いには敏感です。

そこで、この記事では臭いの種類と原因を説明していきます。

この記事を最後まで読めば、原因不明の「臭い」の解明に一歩近づけるはずです。

「臭い」の種類

「臭い」の王道、ワキガ

「臭い」や「体臭」と聞くと、このワードを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

人間の汗腺には「アポクリン腺」と「エクリン腺」という2つの汗腺があります。

ワキガはこの2つのうちのアポクリン腺から発せられる汗が原因で強いニオイを放ちます。

このアポクリン腺から出る分泌物はタンパク質、脂質が主であり、その他にもアンモニアや糖質などがあります。

その分泌物たちを菌が分解することにより、あの独特なニオイを放つというわけです。

また、一言で「ワキガ」と言っても、個人差があり、ニオイの種類は様々です。

主なわきがのニオイの種類として、以下が挙げられます。

・えんぴつの芯のようなニオイ

えんぴつを削った時ににおってくる、独特なニオイです。

ワキガと聞くとこのニオイを思い浮かべる方は多いと思います。

軽度のワキガの方に多いです。

・玉ねぎのようなニオイ

玉ねぎやネギのような、鼻の奥にツーンとくるようなニオイです。

えんぴつの芯タイプのにおいに比べると刺激が強くなるので、えんぴつの芯タイプよりニオイがきつい印象があります。

中度〜重度のワキガの方に多いです。

・スパイスのクミンのようなニオイ

こちらもえんぴつの芯タイプ同様、ワキガと聞くとこのニオイを思い浮かべる方が多いかもしれません。

スパイシーで刺激的なニオイです。

中度〜重度のワキガの方に多いです。

・発酵臭

腐ったチーズのようなにおいや、納豆などのにおいも、ワキガのニオイとして分類されています。

この分類のにおいは、玉ねぎタイプのワキガと並び、かなりきつい方のワキガに分類されます。

重度のワキガの方に多いです。

なぜこのように同じワキガでもこんなに違いがあるのか、それは人それぞれ生活環境、習慣、食生活が違うからです。

ワキガには生活習慣が大きく関わってきます。

例えば、1日3食きっちり健康的な食事をして、夜10時にはきちんと寝る。

このような人は比較的ワキガの症状は軽くなるでしょう。

逆に、1日2食の時もあれば3食の時もあり、食べるものは主にジャンクフード。

また、寝る時間は11〜3時とバラバラ。

このような人は、生活習慣が健康的な人に比べて、ワキガの症状は重いケースが多いです。

また、メンタルストレスもワキガに大きく関わってきます。

ストレスが多い人は、普通の人と比べ、アポクリン腺の活動が活発化する傾向があります。

このように、ワキガは様々な原因が積み重なって、あの強烈なニオイを生み出しているというわけなんですね。

 

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注意!こんなニオイはワキガではありません!

よくワキガと勘違いされるニオイとして以下が挙げられます。

・酸っぱいニオイ

これも確かにイヤなニオイではあります。

しかしこのにおいは先ほど説明した「アポクリン腺」と「エクリン腺」のエクリン腺の方から出る汗が原因のニオイです。

このにおいの原因はエクリン腺から分泌される酢酸や乳酸、イソ吉草酸といった物質がが主な原因のニオイであり、ワキガとは全く関係ありません。

汗をかいたらきちんと拭く、夏場は肌着の着替えを持っていく、制汗剤やデオドラントを使うなどすれば、十分対策できます。

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・獣臭

どこかイヌっぽい、野性的なにおいです。

このにおいの原因は主に食生活です。

お肉を控え、バランスよく野菜を食べるようにすれば改善されていくでしょう。

どうしても食生活が偏ってしまうという方は、サプリメントに頼るというのも一つの手です。

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・加齢臭

加齢とともに頭皮や耳の裏など発生する腐った油のようなニオイです。

このにおいの原因は主に加齢、メンタルストレス、ホルモンバランスの乱れにより過剰分泌された皮脂を常駐菌が分解することによるものです。

皮脂の過剰分泌を抑えるには、これもまた生活習慣を見直すしかありません。

肉食を控えバランスよく栄養を取り、毎日決まった時間に、できるだけ早く寝るようにしましょう。

また、半身浴やランニングなどの軽い運動で汗を流すことも加齢臭対策には最適であると言えるでしょう。

また、殺菌効果のあるデオドラントや、体臭対策用のせっけんなどを使用することがおすすめです。

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・腐った魚のようなニオイ

このにおいの原因はトリメチルアミン尿症という病気が原因のニオイです。

腐った魚のような生臭いニオイを放ち、周りにいる人が咳き込んでしまうというケースもあるようです。

ワキガとは違い症例が少ないため、治療法は確立されていません。

・便臭

そのままの意味で、俗に言う「ウ○コ臭い」ってやつですね。

このにおいはどちらかというと男性より女性の方が悩まされている方が多いかもしれません。

原因は便秘によって悪玉菌が増え、体内のガスが汗や息として体外に放出されるため、俗に言うウ○コのようなニオイが発生してしまうわけです。

朝食にヨーグルトを取るなどして、腸内の善玉菌を増やしていけば改善されていきます。

・生乾き臭

このにおいに関しては言うまでもありませんね。

生乾きによって衣類に大量に発生した雑菌が、人間の皮脂やタンパク質を分解して発生するニオイです。

洗濯が終わったらすぐに干す、極力室内干しはしない、生乾き対策用の洗剤を使いなどで対策してください。

また、ここからが重要なんですが、一度生乾きによって雑菌が繁殖してしまうと普通の洗濯では菌は落とせません。

洗い終わった後は大丈夫だと思っていても汗をかいたらあのイヤなニオイが・・・なんてケースは少なくありません。

「生乾き 臭い 対策」等で検索すると、菌が繁殖してしまった服を元に戻す方法がたくさん出てきますのでそちらを参照し、対策してください。

・甘酸っぱいニオイ

このにおいは糖尿病や過剰なダイエットが原因です。

人間の体は通常状態だとブドウ糖を主なエネルギー源として活動していますが、糖尿病の人間の体だとこのブドウ糖をエネルギーに変えるインスリンが不足しており、本来のエネルギー源であるべきブドウ糖を使えないため、脂肪を代用します。

この脂肪を分解する際に発生するのがこの甘酸っぱいニオイの原因である「ケトン体」です。

きちんと栄養バランスを考えた上で、適度なダイエットを心がけることで予防、対策できます。

危険信号!?こんなニオイは病気が原因かも

ニオイの原因は様々ですが、以下のようなニオイがする場合は体に危険が及んでいるかもしれません。

ニオイの原因と特徴を把握し、思い当たる節がある方は一度医師の診断を受けてください。

・尿のニオイ

腎臓の機能が低下が原因です。

体内の毒素や老廃物が排出されず、アンモニア臭を放つようになります。

・カビのようなニオイ

肝機能が低下が原因です。

肝臓で分解されるべき物質が分解されきらず、汗を通して体外に放出され、カビのような体臭を放つようになります。

・腐った卵のようなニオイ

胃炎などが主な原因です。

胃腸の調子が悪くなると、食べたものが消化不良をおこし体内で発酵し、それが血液や汗を通して体外に放出され、腐った卵のようなニオイを放つようになります。

 

もっともはやく自分の体臭を知る方法

「自分の体臭の原因がわからない・・・」このページを読んでいる方の中にはそのような悩みを抱えている方が多くいるかもしれません。

ですが、自分の体臭を最速で知る方法がありますので安心してください。

それは・・・

もっとも信頼できる人に自分の体臭について打ち明け、正直な感想を聞くことです。

「そんなことできたら苦労してねーよバカヤロー!」

そんな言葉がどこからともなく聞こえてくるようです。

確かに他人に自分の体臭のことを打ち明け、真実を告げられると言うことはとても恥ずかしいし、辛いし、もしかしたら数日間立ち直れないかもしれません。

でもよく考えてみてほしいんです。

恥を忍んで一瞬頑張ればこの状況から打破できるかもしれません。

それにこの辛い日々と比べたら、一瞬の恥なんて大したことないと思いませんか?

少なくとも私はそう思います。

ちなみに私は高校生の頃に突然周りの人から「臭い」と言われ始め、その時にもっとも信頼できる親友に正直に体臭で悩んでいることを打ち明け、親友から正直にワキガだと言われ、ワキガであるということが発覚しました。

当時はどん底に叩き落とされた気分でしたが、ワキガクリームなどを使うことで今では人並みの生活を送れています。

このページを通じて、少しでも多くの方が体臭で悩まされる辛い日々から解放されることを心から願っています。

 

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